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【伊東市議会議員選挙】立候補者へのアンケート「7.新図書館の建設は、どのようにするのが良いですか」

さとう 周

一旦凍結して再検討

次世代を担う子供子育て世代の為、また各世代の居場所としての施設整備は必要であり、ワーキンググループ等で積み上げ、手続きを踏んできた計画を、いきなり中止することはあり得ない。

重岡 ひで子

一旦凍結して再検討

もう一度図書館の必要性や、どんな機能が必要か改めて検証し、ランニングコストも含めて予算も検討したい。

四宮 和彦

一旦凍結して再検討

本市に新たな図書館は必要と考えるが、図書館がなぜ必要なのか、市民が図書館に求める機能とは何であるのか等、基本構想策定委員会で取りまとめられた答申すらも十分に計画に反映されたとは言い難いものであり、市民の間で十分な共通認識が醸成されるまで更なる議論が必要と考えるから。

杉本 一彦

一旦凍結して再検討

物価の高騰が進む昨今、建築費の問題等も考慮し社会情勢を見ながら一旦立ち止まることは必要である。
大阪万博でも資材不足が問題化している。

鈴木 あやこ

3択に選択はなし。

みんなが求めているものを集結したコンセプト、機能がある新図書館は必要。
伊東市には赤ちゃんからお年寄りまで誰もが気軽に行ける施設がない。
文化を向上させるため、郷土の歴史を継承するためにも、誰もが行きたくなるような図書館にする必要がある。ただ、今回の入札不調に終わった新図書館設計のまま進めることには賛成ではない。今後資材・物価高騰が収まるとは思えず、現状の設計のまま予定価格内で入札できる時期を見極めることは、新図書館建設が執行できないまま終わると考える。
想いが詰まったコンセプトは引き継ぎ、更に中身を充実させる再検討と共に早急に建物の設計見直しを行い、国庫補助金が出る期限内に執行していただきたい。

大宮こうへい

一旦凍結して再検討

伊東市公共施設等総合管理計画において、「今後の財政見通しを考えると、現在と同規模、同量の施設を保有することは財政的に困難であることは明らかであり、修繕や更新を行う場合には数量の削減や規模の縮小を検討し、少しでも総量を減らす」とある。
図書館に限ったことではないが、公共施設は計画に基づき規模の縮小をし、維持費がかからないようにすべき。

片桐もとゆき

一旦凍結して再検討

場所、機能を見直し、子供たちや、子どもを持つ親が使いやすいようにするべき。

佐々木
しょういち

一旦凍結して再検討

説明会では図書館の建設目的が「利用率の向上」となっていた。
利用率は指標値として掲げるべきもの。
目的となるのはおかしい。小野市長が示したように「文化と教育」の中心となるべき。
現コンセプトではこれを体現できていない。

古川 勇貴
中止

今後の財政は、大きな赤字になると予測しています。
人口減少による市民税・固定資産税の減収および、古い施設の修繕費が増大するためです。
私は図書館の利用者ですし、無償で教育を受けられる施設は非常に重要だと考えています。
ですが、まずは、市民の日々の生活自体が優先です。
そんな中、建設37億円、運営年2.3億円、修繕推定23億円の新図書館建設は、危険な事業だと判断しています。教育施設としての図書館は重要ですので、以下の3点の案を希望しています。
1.現在の図書館を補修
2.西小学校を補修して図書館にする
(東小学校は補修したのだからできるはず)
3.どうしても新設するなら、今とほぼ同規模、同機能