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【伊東市議会議員選挙】立候補者へのアンケート「8.誰に投票するかは、どのように決めたら良いですか」

さとう 周
候補者を知ろうとすることが大切ですが、判らなければ、信頼出来る身近な人に聞いてもいいと思います。
重岡 ひで子
現職はできればどんな議会活動をしてきたか、質問内容などをみる。
新人は、なぜ議員になりたいのかなど、動機をみることも重要。
四宮 和彦
現職については、今期、議場で何をして来たかその仕事ぶりで判断すべきであり、新人に関しては、その実力は未知数なので、訴える政策のリアリティで判断するしかないが、いずれにしても、候補者と可能な限りコミュニケーションをとって、その人物と能力を見極めて決定すべき。
杉本 一彦
候補者の国家観と候補者個人に対する信頼度。
鈴木 あやこ
選挙中や選挙前に訴えることだけでなく、ネットなどで各候補者の情報を調べ、人柄や今までやってきた活動などを見てみるといいかもしれません。
大宮こうへい
現職から選ぶなら、例えば「意味のある一般質問をどのくらいの頻度でしているか」といったことなど4年間の議員としての働きぶりを見て決めるべき。

新人から選ぶなら、目指す政策、経歴、年齢、住民とのつながりといったことを総合的に判断して決めるべき。

片桐もとゆき
伊東市議選に興味を持ち、候補者の発信を見て、実際に会い、この人だと思った人に投票する。
佐々木
しょういち
全候補者の意見を聞き、比較して、より自分の意見に合致する人に投票するのが正しい。
とはいえ仕事などで忙しいなか、全候補者の考えを把握するのはなかなか難しいと思う。
公平で網羅的に候補者の比較ができるメディアがあれば良いとは思う。
古川 勇貴
まず、わたしたち市民ひとりひとりが、自分だったら、伊東市をこうしたーいという夢を描くことが大切です。
妄想でよいと思います。
現状への不満、将来への不安から始まる夢でも大丈夫です。そして、その夢と、なるべく近い考え方・政策を話している立候補者の人を選ぶ。そうすれば、ご自身の夢が一歩、現実に近づくのではないでしょうか。あとは、どうしても、だーれもいい人がいなーい!という場合は、この人には議員になってほしくないという消去法で、残った人に、少しの希望を託すのはいかがでしょうか(^^
選挙関連の本に、そんなことも書いてありました。

明石市の元市長の泉さんもよくお話ししているとおり、「まちは、市民がつくるもの」だと僕は思っています。
そして、「どんな選挙をするか」と「どんな政治、どんなまちづくりをするか」は、つながっています。

伊東は、昔ながらのお付き合い選挙が多いと聞いていますが、ぜひご自身が、伊東市をどういうまちにしていきたいのかを明確にして、投票日を迎えていただけたら嬉しいです。