市民有志が、新図書館の再度の説明会を求める署名&アンケートを、7/5に小野市長に提出
約1ヶ月で、署名972名、アンケート104名。
古川は両方とも提出しました。
アンケートの結果は、多く人が同意できる内容かと思います。
読んでいて、「そうだよねー!」というのが多いです。
いろいろともったいないなぁと
いとつくは、伊東市役所の方々も、ご覧いただいているとのことですので、自分の考えをお伝えします。
図書館以外の事業もそうなんですが・・・
「市役所のやり方が不足しており、せっかく実施するのにもったいない」
というのが、僕の気持ちです。
市役所に、伊東市民のためというお考えはあると思います。
ですので、市役所からすると、「何が問題なの?! 説明してきたよね。なんで今になってこんなことになるの?!」
という気持ちかもしれません。
ですが、市役所側が「意見は聞いた。説明もした」というのは、質も量も足りないと感じます。
市民が求める部分との、乖離がありすぎる。
これは、仕事のやり方の問題が大きいですね・・・。
民間サービスのリリースまでの手順や、発表会、サポート対応などから、学べるものは多いと思います。
ここまできてしまったら、市役所が、全ての質問に、具体的な内容で誠実に答えていただくことが、必要なのではないかなと考えています。
全ての要望に対応するのは難しいですが、「理解してもらえるように回答をする」のは、できるのではないでしょうか。