6/17記載
かなりの署名が集まっているそうです。
署名をしたい!という声が増えているため、期限が延長になりました。
6/30までになります。
新図書館についての説明会は、あの1回だけで、理解して納得できたでしょうか?
5/29に開催された「新図書館 説明会」
定員200名に対して、参加は30-40名。
少ない参加でしたが、30分の概要説明のあとの90分の質疑応答では、多くの疑問があがり、時間が足りない事態となりました。
説明会を聞いて、市民の意見を集約できていないと感じた数名が中心となり、再度の説明会を求める署名運動が立ち上がりました!
集まった署名は、6/19に、市役所に提出予定とのことです。
浦上 健司(うらがみ けんじ)さんが、幹事をされています。
ご署名方法
このファイルを印刷して、ご署名ください。10名分まで署名できます。
それ以上の方の署名をいただく場合は、20名分署名が可能な、こちらのファイルをご活用ください。
ご提出方法
以下のいずれかでご提出をお願いいたします。
回収拠点に預ける方法
レモンの木(南伊東)
猫カフェPIATT(銀座元町)
リンガフランカ(八幡野)
期限:6/18 12:00まで
浦上さんが直接受け取りに行く
下記に連絡して、受取場所と時間を調整する。
浦上健司(うらがみけんじ)さん
090-2214-4683
kenura3@gmail.com
期限:6/17まで
いとつく運営の古川は、この活動に賛同しています
今回の件は、伊東市役所側の、説明のタイミングの遅さと、回数の少なさが招いてしまった事態だと考えています。
2020年に、3回の市民ワークショップが実施されました。
そして、約1年前に、連続して、重要な資料が公開されました。
2022年02月03日「新図書館基本計画」
2022年04月21日「新図書館基本設計の概要」
せめて、この時点で、説明会をすべきだったのではないでしょうか??
オンラインでもできたはずです。
私は、今年(2023年)の2月に、生涯学習課のご担当者お二人に、「運営が民間になる理由の説明会の開催」をお願いする意見書を提出してきました。
そのときに、熱く語ったのがこの内容でした。
「基本計画、設計の発表があったあと、1年間、公式発表が何もない。
伊豆新聞で報道されたのは、運営が民間になること、遅延のこと。
市民は本当に不安になっている。
市民のために作るのだから、市民が安心できるように、楽しみにできるように説明会をしてほしい。」
新図書館について、すべての人が満足するものができるとは思っていません。
図書館を利用している人、理由があって図書館を利用しない人、その他、いろいろな考え方、立場の人たちがいます。
ですが、少しでも多くの市民が理解、納得して、安心できるようにしてほしいと考えています。
だって、市民のために作るんですから。
別の記事でも書きましたが、人口減少等で、使える予算が減っていく中、図書館の運営費、メンテナンスを含む維持費が、どれくらい大きな負担になるのか。
それにより、市民にどういう影響があるのか。
それでも、大丈夫だと、安心させてほしいと願っています。