国の動向を待つだけでなく、伊東市で出来る子育て支援等を積極的に進めるべき。
最近よく聞く『人手不足』。その『今』を作ってきたのはこの何十年もの積み重ねです。
年々減っている出生数(昨年の出生数は210人。)、またどんどん減っていく若者層。これは本当に危機的状況と感じます。
未来も伊東市で笑顔で過ごせるためにも、ここに住んでいてよかった。ここに住みたい!というまちになるよう、しっかりと土を耕さなくてはいけません。
それにはみなさんの日頃の気付き、また声を届ける事が必要です。
皆さん、一緒にいいまちを作っていきましょう。
子供の時から多くの伊東の方々に支えていただいて今の自分がいます。
市議会議員となって、伊東をよりよくしていくことが恩返しだと考え、愛知県の中学校社会科教諭を辞めて、伊東に戻って参りました。ぜひ伊東に恩返しをさせてください。
よろしくお願い致します。
現在~数十年後の市民生活が安定し続けられるよう力を尽くす。
民間企業のビジネス手法を取り入れ、きちんと優先順位をつけ、改革と安定のバランスがとれた意見を訴えたい。
現状は伊東市の財政は健全ですが、今後、かなり厳しい状態になっていきます。
目の前のことだけではなく、伊東市の100年後を見据えて、10年後、40年後を考える必要があります。まず、事業については投資回収という考え方を浸透させて無駄遣いをなくします。
そして、税収入を増やします。
・観光客を増やすために、海外、富裕層、首都圏以外、首都圏のターゲット別施策を実施して、効果が高い施策強化します。
・観光税を増やすために、宿泊税の導入を推進します。
・移住者を増やすために、観光から移住につなげる施策を実施します。
・企業を誘致して、Uターン者、労働年齢人口を増加させるめに、企業への営業に行きます。
その先は、地元の食材を主とした産業を大きくすることを考えています。
料理の専門学校を作って、料理人を増やし、目的地になる美味しい地産地消のレストランを増やして、集客、売上につなげたい。
そして、あらためて、温泉を使った施策も実施していきたいです。